ワンダと巨像 プレイ日記
8.巨像破壊記録 四体目
四体目の巨像は祠から南東の方角に居るようです。
そこは二つの岩壁がそびえ立っているところで、その間には奥へ奥へと続く道があります。
いかにも次なるダンジョンに続いていそうなこの道を抜けていくしか、巨像に出会う方法は無さそうです。
アグロに乗って道を進みますが、真っ直ぐではなく少しずつ登り坂になっていきます。
しかも岩壁に挟まれた道なので光が少なく、薄暗い夜道を進んでいるような気持ちに。
そういえばこの世界に「夜」の概念は無いのでしょうか?
あー、でも意外と時間経ってないようにも思うしなぁ……。
長く続くように思われた道にも光が射し、ようやく終わりが見えました。
そこからさらに岩壁に沿うようにして細い下り道を行きます。
下り道が終わった時、目の前には一面の鮮やかな緑の地面が。
今までも確かに緑はありましたが、より深くて濃い、森に居るような雰囲気の緑はこれが初めてです。
いうなれば、今までの緑は「草原」、この場所の緑は「森の広場」という感じが。
何気に嘆息しつつ、その場所でアグロを適当に走らせていると、不思議な物を見つけました。
何にも無い平地に突然出来た丘を半分に切ったようなところで、その切り口の真ん中には四角い穴が。
それは明らかに何かの入り口を思わせるもので、中は暗くて伺いしれません。
これ、行くべきかどうしようか……。
と迷いつつその淵に乗ると、心の準備が出来ぬままにバランスを崩して穴の中へ。
うわぁどうしよう……!
そう思ったのも束の間、ちゃんとワンダ立ててます。どうやら階段だったようです。
意外と短い階段を降りていくにつれ、少しばかり恐怖感が。
静かで微妙に薄暗くて、なんだか別のゲームだったら物陰からゾンビとか出そうな雰囲気です。
まぁそんな恐怖は杞憂に終わり、辿り着いた階段下は二手に分かれていました。
どっちでもいいやと腹をくくって左へ行くと、そこにはまたしても階段が。即決で登ります。
一体この先に何があるんだろう、と少しばかりの期待と不安の中辿り着いたそこには、
アグロがいました。
……とりあえずこっちに気付いて来てくれたアグロに乗りつつ、ちょっと考え込む。
置いてきたはずのアグロがいた、ということはそんなに離れてないってことで……。
色々と試して周囲を観察した結果。
この丘の入り口は四つあり、中で全て繋がっていることが分かりました。
要するにこれは街で見かける地下道のようなものですね。
しかし出入り口同士の距離は非常に近いです。四方にキチンと分かれてはいますが。
この地下道の仕組みが分かったところで、いざ巨像捜索再開。
しかしアグロに乗ってその地下道から更に奥へと向かったところ、あっさり発見できました。
のそりと起き上がる巨像。その姿は馬のようです。
そしてこれまた大きい……! 今までのよりもちょっとばかり大きめの気がします。
でも感覚が麻痺してるせいか、物怖じはしなくなりました。馴れですか、そうですか。
この巨像の特徴の中で、特筆すべきは恐らく「足」。
前は丸っこくてバランス大変そうでしたが、今度は尖っています。
本来ならば、柔らかい地面にこの足とこの大きさ、体重を考えると、圧力の関係でめり込む可能性もあると思うのですが。
幾ら四つ足とはいえ、足の三分の一ぐらいは埋まるのでは……?
……まぁ巨像は不思議な生き物ですからあえて考えません。考えてたら潰されてしまう……!
それにしてもこの巨像、どこから登ればいいのかまったく検討がつきませんでした。
全身硬い石で出来ているように見えます。足から登ろうと思っても尖ってるので不可能。
そんな時ドルミンのお助けボイスが。「地下を利用しろ」とのこと……。
とりあえず助言には従っておこう、とのことで地下道に侵入。
……アグロは置いてけぼり。
地下に入っていると、巨像が近づいてくる地響きとともにアグロの嘶きが……!
動物の本能で逃げ切って欲しいと願いつつ放置。
ゴメンよアグロ……。
じきに巨像が攻撃を始めたのか、地下道がより暗くなり、今にも崩れそうな揺れが襲います。
え……これ、地下道崩落で生き埋めでリトライとか無いよね……!?
恐怖を感じつつ避難。すると、入ってきた入り口から遠ざかるにつれ、揺れが無くなりました。
真逆にある、安全と思われる出口から避難。するとアグロがお目見え。
良かった無事で……! それにしても本当に良い馬です。主人のところにすぐ駆けつけるし。
その後、何度か巨像に見つかり地下で攻撃をやりすごし……ということを繰り返すうち、ある作戦を思い立ちました。
まず地下道に入り、巨像が攻撃してくるのを待つ
↓
攻撃してきたら地下道内を移動し、真逆の出入り口から脱出する
↓
多分巨像は背後のワンダに気付かない。恐らくチャンス
↓
あとは野となれ山となれ
ちょっと最後が無謀ですが、実行しない手はありません。
早速手順どおりにすると、そこには思惑通りに巨像の後姿が……!
さて、ここからどうしようか。
と思いつつ巨像の背後に接近すると、そこには巨像のしっぽらしいものが垂れていました。
その尻尾には二本線の模様があり、いかにもそこを登っていけと言いたげです。
よっしゃぁ登ってやろうじゃないか、とジャンプして掴みにかかります。が。
……届かない。orz
何故!? 何故届かないっ!? これ登れなかったら攻略のしようが無いじゃないか!
と思い悩んでいるところにアグロが近寄ってきました。
何故かその時、「この背中に乗ればいいじゃないか」と言われたような気がしました……。(Byワンダ)
以前覚えた「曲乗り」の立ち乗り(乗馬中R1+左スティック上入力)でアグロの背中に立ちます。
そしてそこから思い切って飛ぶと、巨像のしっぽに掴まる事が出来ました。
アグロありがとう! アグロ最高! 君は素晴らしい馬だ!
と最大級の賛辞を心の中で送ります。
あとは巨像を倒すまで幾らも時間はかかりませんでした。
頭の上に光る文様を発見しひたすら攻撃。やはり神聖と分かっちゃいても、やるしかないです。
それと、黒い蛇が文様から出てきていることに今更ながら気付きました。
やはり巨像を動かしていた魂というか意思というか、そんな物が具現化したのではないかと……。
あと、巨像を倒した場所から祠へ戻る間の、不思議な画面が表示されている時に変化が。
女の人の吐息……のようなものが、確かに聞こえました。
あの「魂を失った少女」の吐息?
謎は積もるばかりですが、次の巨像戦はやってきます。ドルミンからのヒントもすっかりお馴染みです。
霧深き湖に
巨大な影を落とし…
宙を舞うモノ…
水面震わす巨大な翼
とうとう飛行能力のある巨像のお出まし宣言がでました。
巨大な上に飛ぶ……! 楽しみなような恐ろしいような。
補足。
四体目との戦闘が終わった後のムービーで、アグロが少女を心配そうに見つめるシーンが。
今回でアグロの可愛さとか良さとかの諸々の株が上がった気がします。
前へ ワンダと巨像プレイ日記トップへ
次へ
サイトTOPへ